はじめまして、りゃーです
マンガが好きで、気がついたら2000冊以上読んでいました。
面白かったものも、面白くなかったものも、たくさんある。世間でよく名前が挙がる作品が自分にはピンとこなかったこともあるし、逆にほとんど知られていない作品に深く刺さったこともある。「読んだ自分の感覚」だけは、ちゃんと残しておきたいなと思って、このブログを始めました。
ジャンルの好みは、少年・青年マンガが中心で、バトル系・サスペンス・ハードボイルド寄りが多めです。少女マンガもラブコメも、興味が向けば読みます。グルメマンガみたいな日常系も大好きで、お酒の話なら一晩語れます。
2000冊以上読んできた読み手として
2000冊と聞いて多いと思うか少ないと思うかは人によると思います。自分にとってこの数字は、「比較ができる」くらいの蓄積、という感覚です。
マンガ評って、結局のところ「他の作品と比べた時にどうか」が一番面白い切り口だと思っています。「この絵の凄さは、あの作品と比べて何が違うのか」「このキャラの強さは、別の作品の最強キャラと並べた時どうか」「グルメマンガの中で、この作家のひと言は本当に新しいのか」——こういう比較視点を持って書けるかどうかは、ある程度の読了数が必要だと感じます。
そういう意味で、2000冊は自分のレビューの地盤です。一冊一冊の感想を、他の何かと結びつけて書ける。これが、このブログの中身を支えている大事な部分です。
人生のトップ3
どれだけ作品を読んでも、自分の中の「人生のトップ3」はあまり動きません。一応それぞれの理由も含めて書いておきます。
- デスノート(人生No.1)
読み始めたら止まれない、寝られなくなった体験を最初にくれた作品。2000冊以上読んできた中で、これを超える読書体験にまだ出会っていません。→ レビューはこちら - キングダム
ここ数年で一番読み返している作品。合従軍編・蕞の戦いが熱すぎて、何度読んでも飽きません。羌瘣がつよかわいい。→ レビューはこちら - ハンターハンター
念能力の思慮深さに惹かれます。キメラアント編は賛しかない、涙ちょちょぎれる作品です。→ レビューはこちら
この3作は、自分のマンガ観の原点にあたります。どれも何度も読み返していて、その都度新しい発見があるタイプの作品。トップ3が動かないというのは、新しい作品が刺さらないということではなく、「軸になる作品が固まっている」ということなんだと思います。
このブログの書き方ルール
「ちゃんと自分の感覚を残す」ためには、書き方のルールが必要だと感じています。このブログのレビューは、以下の5つを意識して書いています。
1. 忖度なし、宣伝なし
面白いものは面白いと書きますが、合わなかったものは無理に褒めません。人気作だから、話題作だからという理由で評価を変えることはしません。たまには「これは自分には刺さらなかった」と書くこともあります。
2. 点数はつけない
最初は点数制度を考えていたのですが、途中でやめました。「点数をつける側」に立つのが、なんとなく偉そうに感じたからです。点数の代わりに、「こんな人におすすめ」「こんな人には向かないかも」という形で、読み手の側に判断してもらえる書き方をしています。
3. 体験談ベースで書く
「読んでどう感じたか」だけでなく、「自分の人生にどう関わったか」まで踏み込んで書くようにしています。例えば、ブラッディ・マンデイの記事では「藤丸に憧れて大人になってからプログラミングを少し勉強した」と書きました。スラムダンクの記事では「実は最後の山王戦だけ、年単位で温めている」と白状しました。本音の体験談こそが、自分にしか書けないレビューだと信じています。
4. ルビ(ふりがな)を振る
マンガには独特の漢字が出てきます。キングダムの羌瘣、蕞。魔王の安藤潤也。読者が「これ何て読むの?」で止まらないよう、固有名詞や難読漢字には必ずルビを振るようにしています。読み手への小さな親切のつもりです。
5. ネタバレ配慮
作品の見どころは語っても、「初見の体験を奪う」核心部分は伏せる方針です。推しの子の第1話の仕掛けや、約束のネバーランドの結末など、これから読む人の最初の衝撃を大事にしてほしいので、レビュー側で書きすぎないように気をつけています。
なぜブログなのか — 動画じゃなくて
マンガ系のレビューは、動画でやる人も多いです。実物の本を見せる、声で熱量を伝える、編集で印象を作る——動画には動画の強みがあります。実際、自分もマンガ系YouTuberの動画はいくつか見ました。
それでも自分は、ブログ(文章)が合っていると感じています。理由を整理すると、こうなります。
- 話すより、書く方が自分の感覚を正確に残せる
- 2000冊の比較視点は、動画でサラッと話すと流れてしまう。文章なら腰を据えて書ける
- 「決め台詞」が文字として残るので、SNSで切り取られて伝わりやすい
- 過去の記事もずっと検索流入で読まれ続ける(ストック型)
マンガを読んで感じた細かい感覚を、言葉で丁寧に残す場所として、このブログは自分の性格に合っていると思います。
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